業務用コンロ(マルゼン親子コンロ)と神田 軽量鉄北京鍋 39cmを購入して
強い火力が手に入りまかない飯は、中華料理がマイブームです。
写真の五徳中華鍋受け台も自作しました。
中華料理ってチャーハン、天津飯、ラーメン位しか作らない私ですが
酢豚を作りたくなってきました。
酢豚ってどうやって作るんや~?
私の中華料理の先生は、youtubeでひたすら中華料理店厨房を映している本職の方々。
あの手の動画って勉強になります。
では、見よう見まねでやってみましょう~!
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/100 sec, ISO500)
本日の食材は、こんな感じで予め用意しておきます。
メニューは、酢豚とチャーハンです。
100gあたりで国産豚バラ肉よりお高いパプリカ!1個198円なので赤色しか購入出来ませんでした。
お昼休み20分前になると作り出す私。
中華料理は、火力が有ると作る時間が早いのでまかない飯にぴったりなんですよね~。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/200 sec, ISO800)
塩コショウをした豚バラ肉に卵2個、片栗粉、小麦粉
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/30 sec, ISO125)神田 軽量鉄北京鍋 39cmで豚バラ肉を揚げていきます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/40 sec, ISO160)次は、野菜を素揚げ。
ここでミスりました。
プロの方々は、超巨大な穴明お玉で一気に油から上げるが当まかない厨房には、直径7cmほどの100均穴あ明お玉しかありません。
少しずつ拾い上げるので時間がかかり野菜のしゃきしゃき感を少し失いました。
大きめの穴明お玉を絶対買おう~!と誓ったパパで御座います。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/80 sec, ISO400)
とりあえず具材が揚がりました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/125 sec, ISO640)
中華鍋の油を油ポットに戻してキクラゲ、マイタケを入れて強火で少し炙ります。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/250 sec, ISO6400)
朝に適当に作った酢豚のタレ。
濃いめの鶏ガラスープ(ウエイパー使用)にトマトケチャップ、醤油、砂糖、オイスターソース、酢を入れております。
ここから写真撮る余裕無かったです。(^_^;)
強火でタレ入れて一煮立ちしたらとき片栗粉でとろみを付けます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/50 sec, ISO125)
何とか酢豚ぽく出来て
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/500 sec, ISO400)
本日のチャーハンも良い感じに出来ました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2, 1/200 sec, ISO400)
お味は、そこそこ旨いが課題が残りました。
①野菜に火が入りすぎでふにゃふにゃ。
②豚バラ肉の衣が柔らかすぎる。
③片栗粉が多かった。
今後の課題として当ブログに記載しておきます。